ビタミンDを取り過ぎると、どうなりますか?
ビタミンDは脂溶性です。その他A・Kなどありますが肝臓等に蓄積されます。
VDは副甲状腺機能低下症、骨粗しょう症の治療に用いられる事が多いと思います。
過剰症は食欲不振、吐き気、下痢、腎石灰化による腎不全等があります。
VDは脂溶性ビタミンなので、B群やCのように排泄サイクルが早くありません。余剰分は脂肪組織や筋肉等に蓄積され、頻尿や食欲不振、ひいては体内の組織にCa沈着を起こすなど、有害作用を及ぼします。摂りすぎは禁物です。(そう簡単に過剰症を呈することはありませんが)
余剰分は尿で排泄されるだけ・・・・・・・・・・・・・
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